メガネにはフレームの種類がいくつかありますし、いざメガネフレームを選ぶという段階でも非常に迷うことが多いと思います。
私個人の意見としては似合うかどうかということよりも自分の好きな形のフレーム種類を選ぶのが最もテンションが上がるとは思うのですが、フレームの選び方を似合うかどうかという観点から説明したいと思います。
メガネフレームの種類はこんなにもある
この写真を見るとわかりますようにフレームの形というのは四角、丸フレーム合わせて6つとなります。
順番に種類ごとに似合う顔の形を説明していきますと
ラウンド
- 四角顔
- 三角顔
ボストン
- 面長な人
- 四角顔
オーバル
- 四角顔
- 三角顔
スクエア
- 丸顔
バレル
- 面長な人
- 丸顔
- 四角顔
- 三角顔
ウェリントン
- 面長な人
- 丸顔
四角フレームは丸顔の人に似合い、丸いフレームは四角っぽい顔の形がよく似合います。
メガネは基本的に顔の形などと逆のフレームの種類が似合い、逆のものにすることで顔の欠点を緩和したり隠したりすることで似合うといえます。
つまりメガネフレームの種類によって顔の印象のバランスを取るということが目的となります。
参照
フレームの形状の種類と似合う顔の選び方
この他にも
- フルリム
- ナイロール レンズの上にだけフレームがある
- アンダーリム レンズの下にだけフレームがある
- ツーポイント 縁なしメガネ
とレンズの周囲のどこにフレームがあるのかといった種類もあります。
- ナイロール 顎の張った人、眉の薄い人、目の印象が優しい
- アンダーリム 三角顔、色白な人
- ツーポイント 優しい顔
この形状についてはこのように似合う顔が若干違ってきます。
フレームの種類とラインを合わせる選び方
三角顔、四角顔など顔の形からメガネを選ぶのですが、その他に顔のパーツのラインとメガネのラインを合わせるというのも似合うメガネの選び方となります。
- 目のラインとフレームの流れのライン
- フレームの下と下唇や顎のライン
- フレームの上と眉毛、髪の生え際のライン
これらのラインも合わせて考えればさらに似合うメガネの選び方となります。
フレーム色の種類とその選び方
フレームの形とともにフレームの色の種類も合わせて考えていくのが正しい選び方です。
フレーム色の種類は10種類以上ありますし、薄さも合わせればさらに種類が増えます。
基本的にはやはり好きな色を選ぶ人は多いわけですが、似合うとなれば最も関係してくるのは顔色になります。
- 色黒
- 普通
- 色白
参照
と顔色を分類し、それぞれ同系色であったり、同程度の色の濃さ薄さからメガネフレームの色を選ぶと似合うようになります。
フレームサイズと似合うメガネの選び方
フレームがバランスの良いサイズや大きさとなるのは、顔の一番横幅のある箇所と同じサイズのものを選ぶという方法になります。
通常人間の顔では頬骨のあたりが横幅のもっとも広い箇所となりますが、その長さと同程度のフレームにすれば
- 顔の幅とバランスの良いメガネ
- こめかみなどが痛くならないメガネ
参照
「顔幅が広い人に似合うメガネはこれ!こめかみのしんどさも解消」
となります。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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