仕事やビジネスではスーツを着るという人は非常に多いと思います。
メガネをしているとスーツと似合うかどうかは非常に印象を左右してしまいますが、案外多くの人がスーツと似合わないメガネをしてしまっているということは多いです。
スーツに似合うメガネは色が重要?
まずメガネフレームには色がありますが、スーツといえば
- 黒
- ネイビー(紺)
- グレー
が代表的です。
上着を脱ぐと白のシャツなどとなってくるので、この4色と相性の良いメガネフレームの色にすることがポイントとなってきます。
ずばり黒、ネイビー、グレー、白などと相性の良いメガネフレームの色は
- 黒縁メガネ
- シルバー
- ブラウン
- ネイビー
となります。
比較的周囲の人を見てもスーツでかけていることが多いフレーム色かもしれません。
ではこのうちどの色が良いだろうと思うかもしれませんが、ズバリフレーム色の選び方としては顔色から選ぶということが似合う法則となります。
顔色と同系色のものが似合うフレーム色となりますが、詳しくは以下のページで解説をしています。
参照
ネイビースーツに特に似合うメガネの条件
ネイビースーツは紺系のスーツとなります。
そのためフレーム色は黒、ネイビーが特に似合うフレーム色といって良いでしょう。
あとは後述しますようにフレームの形も合わせていくとさらにネイビースーツと似合うメガネとなるはずです。
スーツに似合うフレームの形
色とともに重要なのがフレームの形です。
これもスーツと似合う、似合いやすい形は存在しています。
スーツというのは上記にも黒などどちらかといえば地味系の色が多いわけですが、これは
- 真面目さ
- 信頼感
など仕事やビジネス特有の事情からくるスーツの印象というものがあるわけです。
つまりメガネフレームの形についても真面目、信頼といった側面から選ぶと自然と似合うフレームの形が見えてくるといえます。
- スクエア
- バレル
- オーバル
- ボストン
この4つが特にスーツに似合うフレームの形といえます。
他にレンズの周りのどこにフレームがあるのかといったフレーム形状もありますが、
- フルリム
- ナイロール フレームの上にだけフレーム
- アンダーリム 下にだけフレーム
- ツーポイント 縁なし
これについてアンダーリム以外はスーツに問題なく似合うといって良いと思います。
アンダーリムは昔は老眼鏡のイメージで、今はおしゃれメガネのイメージが強いのでスーツに関して似合うかどうかでは最も不利といって良いのではないかと思います。
スーツに似合うメガネ、顔のパーツからも似合うメガネを探る
上記に記載してきたのはできれば選びたいメガネということですが、スーツにNGや似合わないメガネというのは奇抜な遊び用のメガネに印象されるものといって良いのです。
たとえば
- フレーム色が紫、緑、黄など遊びと解釈されかねないメガネ
- 黒縁で縁が異様に太いフレーム
などです。
参照
「おすすめのビジネスメガネの選び方!NGなフレーム色や形も」
スーツに似合うメガネというよりも、私個人としては顔に似合うメガネを選ぶほうが男性はかっこよく、女性はかわいく綺麗に印象されるようになります。
メガネと顔とが似合う法則というのは2つあり
- 顔の形とフレームの形との似合う法則
- 顔色とフレーム色との似合う法則
参照
です。
色については上のほうですでに解説している別ページへのリンクを張りましたが、この顔の形のフレームの形の似合う法則ページだけは絶対に目を通しておいて欲しい内容となります。
ここまで記載してきて身もふたもないようですが、スーツに似合うというよりも顔に似合うのでスーツにも似合うように印象させているという人のほうが多いのです。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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