軽いメガネを購入したいという人は多いと思います。
もともとメガネは眼といった人間の神経の集まる部分にかけるものなので、視線に入らないこともそうですが、重さも軽量のほうがいろいろとメリットがあります。
軽量メガネのメリットとは?
軽量メリットにはかなりのメリットがあるといって良いです。
ほぼ全面的に重いよりも軽量メガネに賛成していますし、個人的に自分でメガネを選ぶ場合にもまず軽さに注目します。
- 鼻や耳に痛みが出にくい
- かけ心地が良くなる
- 夏に汗をかいてもメガネが落ちにくい
- レンズが正常な位置に来るので眼精疲労になりにくい
参照
軽量フレームにすることと、あとはレンズも薄型レンズにするなどをすればさらにメガネは軽量化できます。
人気メガネチェーンの軽量メガネを比較してみる
軽量メガネは大手のメガネチェーンでもブランドとなって開発発売されています。
- Airframe(エアフレーム) JINS
- Zoffsmart(ゾフスマート) Zoff
- Ultra Fit(ウルトラフィット) 眼鏡市場
- micro- titan(ミクロチタン) メガネの三城
JINSのエアフレームは主にセルフレーム(プラスチックフレーム)となります。
フレーム材質の特徴としては弾力性です。
指で軽く曲げると曲がるような材質なので、こめかみや耳なども痛くなりにくいフレームといえます。
値段としては5000円前後から9000円前後までラインナップがあります。
形的にももともとおしゃれなJINSなのでかっこいいフレームが多いのが特徴となります。
セルフレームが嫌な人はチタンといった金属系フレームにしていくと良いでしょう。
ゾフスマートも有名なゾフのブランドですが、価格としては6000円前後から12000円前後までとなります。
ゾフスマートの場合にはフルリム以外にもナイロールなどフレームの形状が多く、またフレーム色ももっとも種類が多いことも特徴です。
ウルテマ素材といって壊れにくく軽量フレームを実現しています。
眼鏡市場のウルトラフィットは1万円前後のメガネとなります。
このウルトラフィットもフレーム色、ナイロールも含めたフレーム形状のバリエーションはゾフスマートに劣らず多いといえます。
トロガミド樹脂といって柔軟性にあふれた特殊な樹脂のフレームとなっていて、かなりフレームが曲がりやすく肌へのフィット感があるフレームとなります。
ミクロチタンはチタンとあるように金属系フレームのチタンフレームとなります。
ミクロチタンは今回紹介する中では2万弱と最も値段は高いですが、チタン製でもあり耐久性には最も優れているといって良いでしょう。
チタンということで他の軽量フレームよりも柔軟性や色の明確さはないのですが、機能を追求したい人におすすめしたいフレームとなります。
縁なしフレームタイプの軽量メガネはどれ?
男性には特に人気となっている縁なしタイプのフレーム(ツーポイント)ですが、今回紹介しました中でどれが存在するのかについて説明していきますとミクロチタンとなります。
やはりツーポイントだとどうしても金属系フレームがほとんどになってしまうようです。
参照
「購入してはいけない?縁なしツーポイントメガネの致命的な欠点?」
軽量メガネと形状記憶フレーム
今回紹介しました軽量フレームはすべて形状記憶タイプではありません。
たとえばゾフスマート、ウルトラフィットなどは指でかなり曲げることはできますが、かつて流行した形状記憶ではないということです。
参照
「知ってた?形状記憶合金メガネを使用してはいけない人もいる」
このページにも説明をしていますが、形状記憶というのは形状記憶であるがゆえに一度変な型崩れが起きればその形で固定されるようなところもあり、フィッティング調整がしにくいものでした。
今はどこのブランドも開発は基本的にはしていないのですが、今回紹介しました軽量フレームもこのような理由で大幅に曲がるとしても形状記憶ではないとなっています。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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