流行りのメガネをかけたいという人も多いのですが、意外と服のように何色が流行りといったことは情報が少ないと思います。
街中でかけているメガネを観察していると何となく流行りを把握している人もいるかと思いますが、今回は実際のメガネ屋店頭で販売されている個数から
- 男女別のメガネの流行り
- 流行りのメガネの形
といったところを紹介したいと思います。
流行りのメガネの形、色 メンズ、男性編
まずメンズの流行りのメガネの形や形状を紹介します。
フレームの形
- スクエア
- ボストン
- ラウンド
フレームの形状
- フルリム
- ツーポイント
フレームの色
- 黒
- シルバー
- ネイビー
男性でもプラスチックフレームを選ぶ人が増えてきています。
金属系フレームよりもおしゃれに見えるというところもあるのかもしれません。
色については今全盛といっても良い黒縁メガネは第一位になっています。
流行りのメガネの形、色 レディース、女性編
では女性編をランキング形式で紹介していきます。
フレームの形
- スクエア
- ボストン
- ウェリントン
- オーバル
フレームの形状
- フルリム
- ナイロール
フレームの色
- ブラウン
- 黒
- ライトブラウン
- ネイビー
- シルバー
女性の場合流行りは何といってもプラスチックフレームです。
男性でもプラスチックフレームを選ぶ人は多くなってはいますが、女性だと70%以上はプラスチックフレームを選んでいるようにも思います。
金属系フレームよりもかわいく見え、柔らかい印象になるので好まれるようです。
女性では人気のスクエア、ボストンといったところは男性と同じランキングとなっていますが、その他にもウェリントンやオーバルなど選ばれるフレームの形の種類が分かれているところが特徴的です。
フレーム色も黒縁が今の流行りといわれますが、男性ほどは選ばれていないといえます。
ブラウンなど黒よりもやや柔らかい色のフレームに人気が集まっています。
たしかにブラウン系のフレームをかけている女性はかわいく見えます。
流行りのフレームとそのデメリットの知識を紹介
流行りは流行りですが、中にはちょっとした注意点があるフレームもあるのでそれを紹介しておきたいと思います。
まずセルフレーム、プラスチックフレームですが、
- 鼻盛りなのでメガネが落ちやすい
- 整髪料や汗による劣化が早い
- 折れた場合には修理できないことが多い
といった特徴やデメリットがあります。
安いセルフレームだと3年、ちゃんとした値段のセルフレームでも8年ほどでフレームに白い汚れが固まってくる場合もあります。
参照
「セルフレームやセルロイドが白くなる原因!研磨、磨きで劇的洗浄」
またツーポイントやナイロールについてですが、レンズ周りのフレーム面積が少ないのでフレームの強度に問題が出てくるのが早くあります。
まだナイロールは良いとしてもツーポイントは縁なしということでレンズがグラグラするのが割合早いです。
このあたりも知ってフレームは選んでほしいと思います。
参照
流行りVS似合うメガネ
メガネは流行りから選ぶのと、似合うフレームから選ぶという方法があります。
流行りももちろん良いのですが、似合わないと早く飽きてしまうという場合もあります。
似合うメガネの選び方としては
- 顔の形とフレームの形で似合う法則から選ぶ
- 顔色と同系色のフレーム色を選ぶ
参照
流行りからメガネを選ぶことに疑問を感じる人はこれらのページだけでも目を通しておいて欲しいと思います。
この2つの法則が似合うメガネを選ぶ本質となっています。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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