日本ではメガネといえば鯖江といわれるくらいに有名な一大産地ですが、鯖江のメガネが欲しいと思っている人は多いかもしれません。

しかしすでに鯖江のメガネを知らずにかけてきている可能性は非常に高いですし、これからも鯖江製のメガネを購入することも非常に簡単です。

というのも日本製のメガネといえばそのほとんど鯖江製だからです。

 

鯖江メガネのシェア

 

日本で生産されるメガネのうち、鯖江製は実に96%超を占めています。

つまり「メイド・イン・ジャパン」のメガネをどこかのメガネ屋で購入すればその96%は鯖江製ということです。

そのため冒頭に記載しましたように、今ままでかけてきたメガネも鯖江製という可能性が非常に高いわけです。

 

なぜ鯖江のメガネは有名になったのか?

 

明治38年に鯖江のメガネ産業はスタートしました。

冬に雪の積雪の多い福井県では冬の間に展開できる産業が必要だったということで、増永五左衛門が大阪、東京からメガネ職人を招聘することになったといわれています。

1914年の第一次世界大戦の時期にも軍需景気で受注を大きく伸ばしたとされています。

その後も第二次世界大戦後の高度経済成長期にもメガネの受注を大きく伸ばし、現在の96%超もの国内シェアを誇るようになりました。

今では国内のメガネといえば鯖江といわれるように揺るぎないシェアを誇っています。

鯖江というのは日本国内だけで有名と思っている人もいるかもしれませんが、世界的にも実はかなり有名な産地となっています。

メイドインジャパンの信頼性も相まって、相当な輸出も行われているのが鯖江のメガネです。

 

鯖江のメガネを通販、あるいは店舗でオーダーする方法

 

冒頭のようにどこかのメガネチェーンに行き、メイドインジャパンの表記のあるフレームを選べばほぼ鯖江製となります。

絶対に鯖江製しか嫌という場合にはメガネ屋の店員にフレームの産地も確認してもらうとまず鯖江製のメガネを普通に購入できるでしょう。

ネット通販で鯖江メガネをオーダーしたいという場合には

 

  • Oh My Glasses
  • JINS

 

で鯖江製のフレームをやはり簡単に見つけることができます。

いずれもこのページの下のほうからそれぞれのサイトに行けるようにしていますので、信頼性の高い鯖江製のフレームを選んでみてください。

 

鯖江メガネの検索

 

Oh My Glassesのサイトに行きますとサイトの上のほうなどにこのような検索窓があります。

ここに「鯖江」と入力して検索すればOh My Glassesにある鯖江フレームが一覧で出てきます。

<スポンサード リンク>


JINSオンラインショップ
売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓