他店のメガネ屋に無料修理を依頼!断られてしまう条件とは?

 

メガネの無料修理をしてくれるメガネ屋を探す場合があるかと思いますが、今回は無料修理をしてくれるメガネ屋について解説をしていきます。

修理といってもいくつかの作業種類がありますので、その種類によっても修理費用や値段はかなり上下するのが実際のところです。

 

メガネの無料修理の内容とは?

 

冒頭のようにメガネの修理といってもかなりの種類があります。

 

  • メガネのずり落ち調整
  • メガネで痛いという箇所の調整
  • フレームのゆがみの調整
  • ヒンジのネジの緩みの調整や締め直し
  • 広がったフレームの調整
  • メガネの汚れの洗浄や掃除
  • テンプルカバーの交換
  • ナイロールフレームのレンズ下などの糸交換

 

これらの調整や修理は基本的に無料といって良いです。

特に購入したメガネ屋であれば無料修理や調整となってくるでしょう。

これはアフターサービスの一環ですが、問題としては引越しなどでの他店への持ち込みです。

他店なので保証はないので持ち込みをしたときに修理依頼をすればどのような費用となってくるのかですが、

 

  • 修理自体を断られてしまう
  • 無料で持ち込み修理をしてくれる
  • 1000円程度の少額費用で修理してくれる

 

といったパターンに分かれてくるといえます。

最も多いのは無料で持ち込み修理をしてくれるというケースではないかと思いますが、もし修理中に壊してしまった場合にそのメガネ屋としては購入してもらっていないので保証できないし、弁償もできないからというような状況となります。

この点は知った上で他店のメガネの修理を依頼するようにしましょう。

このような場合にはメガネ屋を回り、持ち込み調整や修理をしてくれるところを探すしかないといえます。

 

参照

え?他店メガネを持ち込みしてフィッティングしてもらえる?

 

ただ仮に持ち込みで調整修理をしてくれたとしても細かいところまでは手を入れずに微調整でとどめることが多いと思います。

これも他店メガネの破損を防ぐのが目的です。

 

特に他店メガネの修理を断られやすい修理項目とは?

 

以下のような項目は本格的な修理で調整ではありません。

そのため他店に行くと修理を断られてしまうことは多いと思います。

また修理を他店で受けてくれたとしても無料ではなく、まず有料といえます。

 

  • モダン修理や交換
  • ヒンジ(蝶番)交換
  • レンズのコーティングのはがれ
  • レンズの傷の修理
  • フレームが折れた
  • フレームの色落ち
  • フレームの塗装のはげ
  • メガネとレンズとの距離の調整

 

参照

フレーム持ち込みでレンズ交換ができるメガネ屋の見極め方

ここまで違う!メガネ屋による購入後の無料と有料メンテナンスや修理

 

購入したメガネ屋でも5000円~7000円程度の修理項目となっているので、有料であれば他店のメガネ屋でも修理してもらえることはあると思います。

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