メガネ屋にいくと店員が必ずいるものですが、その店員の対応や行動も店によって異なります。
一般にメガネ屋の店員については百貨店の服屋の店員のようにすぐに話しかけてきてクロージングしてくることは少ないと思いますが、それでも選ぶ思考の邪魔になるような場合もあります。
メガネ屋の店員の接客傾向
冒頭のように基本的にはメガネ屋の店員は静かにお客さんがメガネを選んだり、試着しているのを静観するという感じではないでしょうか?
こちらからメガネのことを聞くので呼ぶとはじめて答えてくれるという感じが多いと思います。
しかし
- 個人店
- メガネチェーン店でもマニュアルがあってノルマがきついところ
などはメガネ屋に入るとすぐに話しかけてくる場合もあります。
個人店などはすべての店でうざい対応というわけでなく、静観してくれるところもあります。
よくあるうざい対応としては
- どのようなメガネを買いにきたのかしつこく聞く
- とにかく試着させようとする
- その店員のおすすめのメガネの説明をしてくる
- 帰ろうとしても話を続けて帰さない
などというようなものだと思います。
もともとメガネ屋は混雑しているときもそう多くはないですし、何かメガネ屋は入るだけでプレッシャーを感じるものです。
私個人としてもメガネ屋の店員には静観をして、ゆっくりとお客さんに選ばせて試着させて納得してから店員を呼ぶというような感じにして欲しいと思っています。
メガネ屋の店員に選んでもらうことは間違い
メガネというのは購入した後に後悔することも多いのが1つの特徴となります。
- メガネ屋の照明が明るくて見た目の印象が普段と違ってしまう
- 店員に話しかけられることで冷静に判断できなくなる
などというのがその理由といって良いと思いますが、私もいくつもメガネを購入してきて似合うメガネで気に入るものを購入するコツとしては
「誰でもない自分で試着して気に入るメガネを購入すること」
だと確信しています。
店員、同行者からいくら似合うといわれても、そのメガネを購入してすぐに気に入らなくなるのは自分の判断や感性が入っていないからです。
自分で納得いくまで試着をして、最終的に購入してみようという候補がいくつか出てくると思います。
そこで最終的に別のカラーのフレームがないかなど疑問が出てくればメガネ屋の店員に話を聞いてみるというのが失敗しないメガネの選び方といえます。
整理しますと
- フレームで似合うかどうか、気に入るかどうかは自分だけで感じたり、考える
- フレームの材質や在庫などメガネの知識に関しては店員に話を聞く
ということで気に入るかどうかなど個人の問題に属する項目は店員をはじめとして誰の意見も参考程度にするべきといえるでしょう。
参照
積極的に話しかけてくるメガネ屋の店員の話が信用できない理由
メガネには
- 値段
- 在庫数
- 流行
などいろいろな要素があって売れやすいものとそうではないものとに分かれます。
ひどいメガネ屋の店員ともなれば、売れ残っているメガネフレームを勧めてくる場合もあります。
その理由は当然在庫を減らして店のキャッシュフローに変えたいからですが、このような店員もいるので注意して欲しいと思います。
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