メガネの紐の名前とその使い方!ゴム製とチェーン方式を比較

 

メガネのずち落ち防止などで紐をつけている人を見かけることがあるかと思います。

このメガネにかける紐について今回は解説をしたいと思います。

 

メガネの紐の正式な名前とは?

 

この紐には正式名称が一応あります。

 

  • グラスホルダー(メガネホルダー)
  • グラスコード (メガネコード)
  • グラスチェーン(メガネチェーン)

 

グラスとつくものは一般に老眼鏡に使用するというイメージですが、カッコ内にあるメガネからはじまるものは老眼鏡以外で使用されることの多い名称となります。

スポーツをする人だとメガネバンドと呼ぶ人もいますが、このバンドといえば少し紐の材質がゴム製となっていて様子も違います。

 

メガネの紐は100均でも売ってる?

 

ダイソーなど100円ショップでもこのメガネの紐は売っているところもあります。

はじめに紐をつければどのようになるのか確認したいという場合にはこの100円ショップの紐で確かめるのも良いと思います。

 

メガネの紐はゴム?チェーン?

 

メガネの紐には大きく分ければ2つの種類があるといって良いです。

 

  • ゴム製のもの
  • チェーン方式のもの

 

ゴム製のものは後頭部にピタッとつくようになっていて、主にスポーツ用として使用される場合があります。

私も同級生でも通常授業ではメガネのみで、体育の授業時間になればこのゴムをつけているという子がいました。

一方でメガネチェーンの方式は後頭部につくようなタイプでなく、かなりゆったりとしたタイプです。

 

  • メガネをかけているときにはメガネから首の後ろにゆったりとかける
  • メガネを外すときには首にかけメガネも下げる

 

というような使い方をします。

チェーンタイプのものは老眼鏡、サングラスのようにかけ外す回数が多いようなメガネに向く作りになっています。

 

メガネチェーンの材質の種類

 

メガネチェーンは昔よりも材質の種類が格段に多くなってきました。

代表的なものとしては

 

  • 金属
  • ビーズ
  • 天然石

 

といったものなどがあります。

シャープな金属、伝統的な紐、おしゃれやビーズや天然石、シックな革と与えたい印象からメガネチェーンの材質を選ぶこともできます。

 

スポーツ用メガネのずり落ち防止は紐が最適?

 

このページでも記載しましたが、スポーツ時にメガネが落ちないように紐(ゴム製)を使用する人は昔もっと多かったですしたしかに落ちないようにもできました。

 

参照

スポーツは危険?メガネレンズが割れると目が失明することもある?

 

しかし今だとメガロックのほうがスポーツ用のずり落ち防止としては有効的ではないかと思います。

ネット通販でも販売されていますが、高くもなく、耳の後ろにこのメガロックをつけるだけで紐の代用をできるようになっています。

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