メガネの形の解説図 2016.05.05

 

メガネフレームの選び方としては顔の形から選ぶのが最も基本的なことですが、本質的なことでもあります。

メガネフレームは大きく分ければ

 

  • 丸型
  • 四角型

 

とに分けることができますが、それぞれ似合うフレームの形というのは違います。

 

丸顔の人が似合うフレームの形

 

丸顔という場合にはフレームの形としては顔の形と逆のものを選んでいきます。

つまり四角型のフレームにしていくということです。

丸顔の人が四角型のフレームにするとちょうどバランスが取れて似合うというようになります。

メガネというのはこのように顔の欠点を緩和するように使います。

丸顔の人が似合うフレームの形としては

 

  • ウェリントン
  • バレル
  • スクエア

 

といった四角型フレーム全般になります。

 

四角顔の人が似合うフレームの形

 

では逆に四角顔の人が似合うフレームの形ですが、やはり同様に逆のフレーム形が似合うようになります。

つまり丸型フレームが似合うということです。

 

  • ラウンド
  • ボストン
  • オーバル
  • バレル

 

これらが四角顔の人に似合うフレームとなります。

このうちバレルとついてだけは四角型フレームの1つとなりますが、四角型フレームの中でも丸フレームに近いということで例外的に似合う確率のあるフレームとなります。

似合うメガネの法則については以下のページでも詳しく解説していますので、購入前には目を通しておいて欲しい内容となっています。

 

参照

人生を変える似合うメガネを見つけるたった1つの方法

 

丸顔と四角顔とでフレームラインで似合うかどうかも考える

 

上記のようにフレームの形も違うわけですが、レンズ周りにあるフレームのラインによっても似合うかどうかは違ってきます。

 

  • フレームのライン   眼のラインと合わせる
  • フレームの上のライン 生え際、眉毛のラインと合わせる
  • フレームの下のライン 下唇、顎のラインと合わせる

 

顔の形とフレームの形とともにこれらの細かい箇所も合わせればより似合うフレームになります。

 

丸顔と四角顔で似合うフレームの色や太さ

 

丸顔、四角顔という場合には上記のようにまずフレームの形からメガネを選ぶというのは完全に正解で間違いではありません。

しかしその他にも

 

  • フレーム色
  • フレームの太さ

 

にも注意できればより似合うメガネになります。

これらは顔色によって選んでいきます。

つまり

 

  • 色黒な人は色が濃く、太いフレームが似合う
  • 色白な人は色が薄く、細いフレームが似合う

 

色黒でも色白でもないという場合には色、フレームの太さは中間的なものにしていきます。

 

参照

メガネフレームの似合う色の選び方!男女、服装別に解説

 

フレーム色についてはやはり上記のページにかなり詳しく色ごとの印象、顔色との相性などを説明しています。

このページも購入前に目を通しておいて欲しい内容となっています。

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