メガネといえば一般的には目をすっぽりと覆うような大きなものが多いです。
一般的なニーズとして視線をずらせたときにレンズが視線から外れて見えにくくなることを防ぎたいというものがあるからですが、中には細いレンズで目をぎりぎり覆う程度の細さのレンズが欲しいというような人もいます。
このような場合にメガネの作り方としてはどのように対処いていけば良いのかについて解説をしたいと思います。
細いレンズのメガネが売っているメガネ屋は存在するのか?
ネットでもメガネの形を見ていると細いレンズと書かれていても目をすっぽりと覆い、さらに余白があります。
つまり目をぎりぎり覆う程度まで細いレンズのタイプのフレームはないということです。
通称「カニ目」といわれるこのメガネですが、検索してヒットしても老眼鏡だったりということは多いです。
カニ目タイプのフレームは1990年代の後半に流行しましたが、今はどちらかといえば大き目で黒ふちメガネなどが流行っていて出荷数も少ないことから見かけないといって良いでしょう。
どうしてもカニ目メガネが購入したい場合の方法
一番良いのはカニ目などと検索して度入りのメガネを見つけることですが、どうしても見つからないという場合が多いでしょう。
その場合の購入方法を紹介しておきます。
- カニ目でヒットした老眼鏡を購入する
- そのカニ目フレームを近くのメガネ屋に持ち込みし、レンズだけ交換する
メガネフレームはレンズを外し、別の適切な度数のレンズに交換することができます。
老眼という人はそのままカニ目レンズでいっても良いのですが、近視などまた度数が合っていないという場合にはレンズ交換で対応していきましょう。
カニ目フレームは今は老眼鏡で非常に多いタイプなのでこれを利用するという方法になります。
参照
細いレンズ、カニ目フレームが似合う人とは?
細いフレームが良いと思っていても
- 店頭でかけてみて似合わない
- 店員に別の大きなフレームを勧められる
といったこともあります。
フレームの形や大きさは顔の形などと似合うかどうかで関係性が密接にあります。
ただまったく似合わないとしてもどうしても細いフレームをかけたいという場合には人目を気にせずにかけても良いと思います。
メガネは最終的にはまったく似合っていないとしても自分の気分が重要です。
誰に何を言われてもまったく気にしてはいけないと思います。
一応細いメガネ、通称カニ目メガネが似合う顔のタイプを紹介しておきますと
- 面長でなく、どちらかといえば顔の縦幅が短い人
- 丸顔な人
- 四角顔でない人
この3つの条件があるといって良いと思います。
カニ目メガネは縦幅がないので面長な人がかけるとさらに面長に見えます。
またカニ目というのは四角フレームに該当しますが、四角顔の人がかければさらに四角顔の印象を強めます。
そのため丸顔の人がかけるべきフレームとなります。
参照
上記の条件に該当していない場合にはカニ目フレームの色で何とか似合うようにしていくという方法もあります。
その場合には上に紹介していますフレーム色のページを参考にしてください。
またカニ目以外で似合うフレームはないかと思う場合にはやはり上に紹介しています似合うメガネを見つける方法のページを参考にしましょう。
両方ともメガネ購入前には絶対に目を通しておいて欲しい内容となっています。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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