メガネフレームの色を使用していて変えたくなることはあるかと思います。
このフレーム色を変えるということは可能ではありますが、メガネ屋に依頼すれば塗装代がかかり、自分ですれば手間がかかるということになります。
メガネフレームの色は何色が似合うのか?
フレーム色を変えるという場合にはまず自分には何色が似合うのか知っておかなければいけません。
フレーム色は顔色と同系色のものが似合うのですが、詳しくは以下のページで解説をしています。
参照
フレーム色を変える方法とは?
自分でフレーム色を変えるという人もいるかもしれません。
よくある方法としては
- ホームセンターで塗料を購入する
- 車のペイント素材を使用する
などというようなことを行うのですが、メガネは肌とフレームとが触れるのでアレルギーが出る場合もあります。
個人的にはおすすめしません。
どうしても自分でする場合には
- レンズを外す
- フレームの塗装をシリコンペーパーで落とす
- 水をつけてシリコンペーパーで塗装を最終的に落とす
- ペイント素材を塗装する
といった方法になります。
フレーム色を自分で変えることがおすすめでない理由
上記の方法を見て面倒に感じる人は多いかもしれませんが、メガネが故障する場合もあります。
- レンズを外さないで色を変える場合にはレンズに塗料がかかる
- 塗料で色を変えた後にアレルギーが出る
- フレームがまだらになることが多い
といったことでやめたほうが良いと思います。
メガネ屋にフレーム色を変えることを相談すればその費用はどの程度?
メガネ屋でもこのフレーム色を変える塗装のやり替えというのは受けてくれないところも結構多いかと思います。
色の違うフレームに買い替えするというのが現実的な方法です。
もしフレーム色を変えることを受けてくれてもその費用として5000円程度以上はかかるのでそこまで費用をかけて色を変えるべきかはよく検討してほしいと思います。
フレーム色を変えることとフレームの寿命
フレーム色を変えたいという場合に、メガネフレームはまだまだ持つだろうという考えを持っている人は結構多いと思います。
しかし今回のようなケースではフレームがすでに劣化していてすでに型崩れなど寿命に近い、あるいは超えているような場合も実際には多いです。
- 一般のフレーム 8~10年
- 安いフレーム 3年
このあたりの年数で劣化はしてくるのでフレーム色を変えるというよりも買い替えのタイミングにさしかかっていないか確認しましょう。
フレームの劣化が起きればレンズが正常な位置に来ないということになり
- 眼精疲労になる
- 視力に影響する
- 老眼を早める
参照
といったようなリスクもあります。
個人的にはフレーム色よりも眼の安全のほうが重要だと思いますが、使用年数はよく確認しておいて欲しいと思います。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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