メガネを購入すれば保証書を手渡しで受け取ります。
その中には
- 度数をはじめとした視力検査などのデータ
- 保証内容についての説明
といった重要な内容が記載されています。
一種の権利書のような役割を果たすのがこの保証書ですが、このメガネの保証書をなくしたという人は意外と多いように思います。
メガネが壊れたときにこの保証書の紛失に気づく人は多いのですが、このような場合にはどのように対処していくべきかについて説明をしていきます。
保証書をなくした状態で保証は受けられるのか?
保証書があればたしかにメガネ屋に保証の話がしやすいことは言うまでもありません。
しかしメガネ店によっては保証書がなくても顧客とわかれば保証手続きをしてくれる場合は案外多いです。
メガネ屋には顧客リスト、カルテのようなものがあり
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 生年月日
- メガネを購入した時期
などがわかれば保証対象としてくれる場合があります。
たとえば購入してすぐに度数が合わないなどというときにレンズ交換をどうしてもしてほしいと思うような場合があります。
このときにすでにメガネの保証書を紛失していても購入したメガネ屋に免許証などを持ってカルテを元に顧客リストと照合してもらうと良いでしょう。
保証書をなくしたときと保証内容
ただよくあるのはそもそもメガネの保証内容に該当するのはどのような場合なのか間違えている人が意外と多いです。
メガネの保証というのは
- レンズの度数が合わない
- 品質に問題があったり、不良品であった
というような場合にしか保証の適用はありません。
よくあるのは
- メガネを破損させた
- メガネをなくした、紛失した
参照
というような自己責任の場合には保証の適用はありません。
またメガネの品質に問題があっても保証期間は1年などと有期になっているので、購入してからの期間によっては保証を適用されないというような場合もあります。
そのため保証書をなくしても特に問題とならない場合も多いです。
自己責任によるケースではメガネの買い替えなどが必要となります。
自己責任で保証書をなくした場合に重要な知識
メガネの品質に問題があればメガネ屋で顧客リストに照合してもらいますが、自己責任の場合にはメガネの買い替えとなります。
この場合の知識として似合うメガネの法則を紹介しておきます。
- 顔の形とメガネの形の似合う法則
- 顔色とフレーム色との似合う法則
参照
これらの知識や法則は軽く目を通しておくと似合うメガネになりやすいといえます。
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