メガネフレーム自体も形、色などすごい種類がありますが、その前のメガネ店を選ぶという段階でもいくつかのメガネチェーンがあるので非常に迷います。
はじめてメガネを買うというときにはメガネチェーンの特徴も知りませんし、また何が違うのかということもわからないかと思います。
メガネはただ安いというだけで選ぶべきでなく、視力矯正の医療器具でもあるという観点からメガネ店は考えていくべきといえます。
はじめて買うメガネ店を価格帯から選ぶ
はじめてメガネを買うという場合、
- 授業中や運転など特定のときにだけメガネをかける
- 一日メガネをかける
と2つのパターンがあります。
前提としてメガネというのは値段と品質とがある程度比例しています。
1つめのパターンだと長時間かけるメガネではないのでそこまで高いメガネを買っても良いといえます。
しかし2つめのずっとかけていくメガネとなれば予算を3万などと決めて、その値段程度のメガネを買うほうが良いといえます。
参照
「メガネの予算はどの程度用意するべき?安いメガネは実は損?」
「メガネの価格、値段に違いがある原因!レンズとフレームの品質の違い」
メガネの値段と品質の違い
メガネの値段と品質とはある程度比例していますが、
- フレームの劣化スピードが違う
- レンズのコーティングの種類の多さや品質
- レンズのゆがみ度合い
といったところが特に違いがあります。
劣化したフレームの怖さとは?
予算は3万程度のメガネというのが理想で(特に一日ずっとかけるようなメガネだと)、それ以下のフレームと寿命が違ってきます。
3万の内訳としては
- フレーム 2万前後
- レンズ 1万前後
といったものになります。
安いフレームだと3年程度で劣化による型崩れが起きることもある反面、しっかりとしたフレームだと8~10年以上持つというようになってきます。
一日かけるメガネだと特にメガネの値段には神経質になったほうが良いと思います。
フレームの劣化では型崩れが起き、元の形にしてもすぐに型崩れを起こすことを繰り返すようになりますが、
- レンズが正常な位置に維持できない
- 度数の合っていないメガネのようになってしまう
- 眼精疲労を招く
といったことで視力に影響したり、老眼を早めたりといったことになります。
参照
このようなことからメガネをはじめて買い、その後どのくらい一日の内にメガネをかけていく時間があるのかでフレームの値段から考えていくべきということです。
乱視や老眼によるはじめて買うべきメガネ店
乱視や老眼といえばメガネの中でも一番度数設定が難しく、また見え方に問題や違和感が出るパターンとなります。
この場合にははじめてでも、2回目以降でも予算は3万程度以上用意して買うべきといえます。
いわゆる格安メガネ店はやめておいたほうが良いでしょう。
どちらにしてもメガネ店でレンズをつけた状態で新聞を借りて見たときの見え方チェックを30分ほどはするほうが良いと思います。
参照
はじめてメガネを買うときのフレームの選び方
はじめてメガネを買う、かけるというときにはメガネが顔と似合うかどうかも重要なポイントです。
似合わないメガネだと人生も暗くなってしまいます。
冒頭にも記載しましたように膨大な数のフレームが毎月出てくるのですが、メガネ選びは2つの法則を知ることが重要です。
- フレームの形と顔の形の似合う法則
- フレーム色と顔色との似合う法則
参照
膨大なフレームの種類を見ていくと何が良いのかわからなくなってきます。
上記のページは買う前に目を通しておいて欲しい内容となります。
自分の顔から似合うメガネフレームを知っておくと後悔しにくいメガネとなるでしょう。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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