特にプラスチックフレームだとカラフルでいろいろな色のものが開発販売されています。
その中でもかなり個性的でおしゃれとされるのが紫のフレームです。
色の着色としてはプラスチックフレーム（セルフレーム）のほうが加工しやすいので紫のフレームだとプラスチックフレームの場合が多いのです。
紫色のメガネフレームは奇抜？おしゃれ？
紫色のフレームをしている人は非常に少ないです。
あまり周囲や街中でも紫フレームをしている人を見かけたことがないという人は多いのではないでしょうか？
しかし結論からいいますと紫色のフレームはおしゃれ、個性的といった印象を与える場合が多いです。
昔はシルバーや黒といった画一的な色しかなかったので赤や紫などは当然奇妙という印象の時代もありましたが、今は紫といってもそこまで奇抜な印象とはならないと思います。
紫色が好きだったり、似合う場合にはどんどんと紫色のフレームに挑戦していってほしいと思います。
ちなみにメガネフレームの色については以下のページでまとめて解説をしています。
自分の似合うフレーム色をさらに知りたい場合には目を通しておいて欲しいページとなっています。
参照
紫色のフレームは似合わない服が多くなる？
紫色のフレームだと服の色とも似合わないものも多いのではと思う人も多いのですが、そうでもありません。
- 赤
- 紫
は同系色ですが、どちらも特に服の色に制限は出てきません。
つまり今までと同じ服装でも違和感は出てこないと思います。
紫色の服だとそれと合う服装は難しいといわれますが、紫色のメガネは顔の一部分ですからそこまで全体の印象に影響してこないということです。
紫色フレームであるとともに知るべき似合うメガネの法則とは？
メガネの選び方で色から入ることは決して間違いではありませんが、しかし他にも知っておくべき似合うメガネの法則があります。
似合うメガネの選び方というのは
- フレーム色と顔色とのマッチ
- 顔の形とフレームの形とのマッチ
と最低でもこの2つのポイントを押さえておくべきといえます。
色に関しては上のほうで紹介しましたページに説明をしていますが、あとは顔の形とフレームの形との法則があります。
参照
この法則についてはこのページに詳しく解説をしましたが、
- 三角顔
- 四角顔
- 面長
- 丸顔
と人間を顔のタイプを分類し、それぞれに似合うフレームの形から選ぶという方法です。
メガネをかけている人で印象がパッとしない人に出会うこともあるかもしれませんが、この法則を飛ばしている人は実際に非常に多いです。
紫色にしても、仮に赤など別の色のフレームにしたとしてもこの法則はメガネ選びにおいては絶対に知っておいて欲しい内容となります。
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