メガネをしていると眉間がムズムズしてくるという人もいるかと思います。
そのため長い時間メガネをかけられないという場合もありますが、このような場合にはどのようにすれば良いのかについて解説をします。
鼻パッドが合っていないので眉間がムズムズする
眉間のムズムズは鼻パッドにもよります。
しばしば眉間がムズムズするという場合には鼻パッドと肌とが合っていないということも1つにあります。
通常メガネを購入したままの鼻パッドをしていれば樹脂製のものになっていますが、この鼻パッドとの相性が悪いという人もいます。
個人的におすすめな鼻パッドはシリコンです。
眉間のムズムズはアレルギーといった場合もあるので、このシリコンでムズムズを押さえることもできる場合があります。
参照
度数が合っていないので眉間のムズムズが起こる場合もある
シンプルですが、度数が合っていないという場合も眉間のムズムズが起きる場合もあります。
現在のメガネは何年前に購入しているでしょうか?
人間の視力は3年程度で変化する場合もあるので、これ以上前に購入しているメガネだと度数が合っていない場合は十分にありえるかと思います。
またフレームも3年程度で劣化していてレンズと目の位置とが合っていないために眉間のムズムズになっていることもありえます。
参照
疲れ目でも眉間のムズムズは起こることもある
眉間のムズムズは目の疲れでも起きる場合もあります。
- パソコン、スマホを長時間している
- 目をよく使う仕事をしている
- メガネの度数の使い分けをしていない
といったことがないかよく思い出してほしいと思います。
パソコン、スマホなどは近距離を長い時間見続けることになりますが、メガネをしていてこのような近距離を見るのは意識できていないのですがかなり目には負担です。
遠くが見えるメガネということはそれだけ近くを見るときにはかえって目に負担となっているということです。
そのため
- 遠距離用 日常や運転用
- 中近距離 室内、パソコン、スマホ用
といった度数の適切な使い分けをしなければいけません。
参照
「危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!」
疲れ目といえば軽く聞こえますが、現代では眼精疲労という言葉もあります。
眉間のムズムズが実は眼精疲労の前兆であり、視力に影響し、老眼の進行を早めるといったこともあるので注意が必要です。
レンズの品質と眉間のムズムズ
メガネといってもレンズの品質にはいくつか種類もあります。
- ガラスとプラスチックレンズ
- 非球面と球面レンズ
たとえば今隆盛なのはプラスチックレンズで、非球面ですが、これが合っていないという場合もあります。
見え方が違うと感じる人もいるので、レンズの品質を疑うことも1つの方法です。
また最近流行している薄型レンズがダメな人もいますし、レンズが安物で歪みが出ていて眉間のムズムズが起きている可能性もあります。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓