女性の場合、メガネをしていてもアイメイクをするほうが多いと思います。
しかしメガネであるが故にアイメイクにしにくくなったり、またメガネと接触するようなこともあります。
今回はメガネでもアイメイクができるようにする方法についてまとめてみたいと思います。
メガネのときにはアイメイクしない?
意外かもしれませんが、メガネのときにはアイメイクをしないという女性も案外多いです。
割合としては1割超の女性はメガネの日だけアイメイクをしないと聞いています。
その理由としては
- 視力の関係でアイメイクできないから
- アイメイクすればメガネレンズに当たるので
というようなものが多いです。
アイメイクをすればメガネが損傷する?
アイメイクをしてまつ毛がレンズに当たるという場合もあるかと思いますが、
- レンズが汚れる
- レンズに傷がつく
ということもあるのですが、コーティングがはがれてしまうということもあります。
メガネのレンズには目には見えませんがいくつかのコーティングが施されていますが、このコーティングがはがれることでメガネの寿命を縮める場合もあります。
参照
アイメイクとともにメガネで悩むのがマスカラ
マスカラもよくメガネとの相性が悪いといわれますが、マスカラをするにはコツがあります。
- 金属系フレームにする
- マスカラが乾いた後にメガネをかける
マスカラは乾いた後だとそこまで問題ではないので、乾くまでに口紅など別の箇所をし、乾くのを待つと良いでしょう。
アイメイクと相性の良いメガネとは?
結論からいいますと頂間距離といって眼とレンズとの距離を長くすることが重要です。
プラスチックフレーム(セルフレーム)はこの距離が短いものが多いので、メイクとの相性は良くはありません。
どうしてもプラスチックフレームという場合には鼻パッドのあるタイプのもののほうが良いでしょう。
ただ金属系フレームにして頂間距離を長くすればその分、近視レンズだと目が小さく見えるようになるという欠点もあります。
そのためアイメイクもマスカラを含めて目が大きく見える工夫をしたものにしていくと良いと思います。
目が大きく見えるメイクについては以下のページに解説をしています。
またメガネフレームの形によっては目が大きく見えるタイプのものもあります。
今目が小さく見えることで悩みがあればこのようなメガネにしていくのも1つの方法といえます。
参照
アイメイク用のメガネを購入する
冒頭のようにメガネをしなければ鏡も十分に見えないのでアイメイクはできないということもあります。
メーカーもその辺はよくわかっていて、最近はメイク用のメガネも販売されるようになりました。
参照
常用ではないのですが、メイク時にだけつけるもので、アイメイクをする目のほうのレンズだけを横開きなどに開け、もう片方のレンズでメイクをしてしまうというものです。
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薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
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