メガネの鼻あて、鼻パッドの部分は細い作りになっていますので、ちょっとした力が加わっても割れたり故障したりといったことはあります。
メガネの買い替えも良いのですが、まずその修理費用の相場が気になるかと思いますので割れ方のパターンごとに目安について説明をします。
鼻あてが取れたときの修理費用
金属系フレームだと鼻あてがプラスチックや樹脂のような透明の素材となっています。
この部分が取れるのは基本的に修理費について無料といえます。
小さなネジによって装着されていますが、このネジが取れても、またネジを紛失したとしても無料が多いので心配いらないと思います。
クリングスが割れたときの修理費用の相場
金属系フレームで鼻あてのあるタイプですと、フレームが樹脂製の鼻パッドの部分まで伸びていることがわかります。
この部分をクリングスといいますが、このクリングスが割れた、折れたという場合には修理費がかかります。
このときの修理方法としては折れたクリングスの箇所をロー付けによる接続を行うのですが、
- 費用 5000円前後
- 日数 10日前後
が目安となります。
日数もかかるので予備のメガネ、あるいはコンタクトも必要となるということです。
プラスチックフレームの鼻部分が割れた場合の修理費の目安
プラスチックフレームだと鼻パッドのないタイプのものが多いのですが、このタイプのフレームも鼻の部分が欠けたり割れてしまうということがあります。
- 割れたフレーム部分もメガネ屋に持っていく
- メガネ屋に接着してもらう
ということで修理は行えますが、修理費用はそのメガネ屋によって違うといえます。
アフターサービスのしっかりとしたところだと無料のところもありますが、格安メガネ店だと有料の場合が多いと思います。
メガネの鼻パッドが割れることと費用相場
メガネの鼻パッドは通常ロー付けでなければ無料という場合も多いと思います。
参照
格安メガネ屋の場合、販売価格が安く設定していてアフターサービスの費用は含まれていません。
そのため今回のケースでは有料の場合もあるということですが、ロー付けはともかくそれ以外の割れへの修理だと1000円前後までといえます。
それ以上かかるようであれば相場を超えているといって良いと思います。
<スポンサード リンク>売上本数No.1のJINS。
薄いレンズも追加料金0円で、個性的なデザインも多く、似合うメガネが見つかります。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓