通常水面に当たった光が反射してまぶしい、また天気の良い日にまぶしいと感じることは正常かもしれませんが、日常的にまぶしいと感じる場合もあるかと思います。
- 室内の蛍光灯がまぶしく見える
- 白い壁がまぶしく感じる
- 白い机にまぶしさを感じる
このように白いものだと発色していなくてもまぶしく感じる場合にはメガネでなく、目に異常が出ている可能性は高いです。
白内障だと目にまぶしさを感じる
白内障というのは目の中にある水晶体が白くにごるようになります。
すると光が目に入ると濁りで、光が拡散されまぶしさを感じます。
白内障といえば高齢になってからかかるものと考える人も多いのですが、遺伝性などで若年性のものもあります。
このような場合には眼科に相談するべきといえます。
薬の副作用でもまぶしく感じる場合も
今現在何かの薬を服用しているという場合でも、その薬の副作用によって急にまぶしく感じるような場合もあります。
この薬は目に関係しないものでも副作用で目のまぶしさにつながる場合もあります。
この場合には薬を処方してもらった病院に相談すると良いと思います。
そして副作用でまぶしさが出ているのであれば、薬の服用をやめれば症状がおさまってくるかを確認しましょう。
花粉症やドライアイでも目にまぶしさが出ることもある
その他
- 花粉症
- ドライアイ
でも急に目がまぶしく感じる場合もあります。
ドライアイは目の乾きという症状が出てきますが、パソコン、スマホの使用時間が長い、目を酷使しているというような場合に出てきやすいといえます。
また眼精疲労といって目以外にも肩こりや頭痛、などといったような他の特徴がないかも確認しておきましょう。
参照
眼精疲労などは放置しておくと視力に影響が出てきたり、早期の老眼となってしまう場合もあります。
ドライアイの場合、眼科に行くと結膜炎と早々に診断されてしまうこともありますが、実際はドライアイという場合も多いです。
この場合もまぶしさを感じる場合が多いです。
ドライアイは
- まばたきが少ない
- まぶたの筋力が弱り不完全なまばたきしかできていない
場合にも起こります。
角膜炎でもまぶしさを感じる場合もある
- 目がゴロゴロ、しょぼしょぼする
- 目に痛みがあったり充血する
- 涙や目やにが出る
- まぶたの腫れ
- 黒目の濁り
これらは角膜炎の主な症状です。
角膜炎の場合にもまぶしさを感じる場合もあり、片目だけにまぶしさを感じる場合もあります。
この場合も眼科にまず相談するのが正しい対処方法といえます。
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