メガネをしていて頭痛を感じるという人は案外多いかもしれません。
頭痛とメガネとは一見関係なさそうに思いますが、メガネは目の視力を矯正するもので、目から入る外界の情報はかなり体調の状態に影響します。
頭痛以外にも
- 気分が悪くなる
- うつになる
- 肩こりになる
- 腰痛になる
- 吐き気
- 胃が痛む
- よく眠れない
といったことも起きてくる場合もあります。
メガネの過矯正による頭痛
メガネは遠くが見えれば良いメガネとはなりません。
適度な視力矯正がベストでたとえば
- 違う度数の使い分けをしていない
- 度数がそもそも強い
というような場合が考えられます。
特に1つめはよくあることで、ずっと同じメガネをかけている人によくあることです。
近視レンズは日常用で遠くがよく見えるものでパソコン、スマホをすれば度数がきついので目に負担となることはよくあります。
- 日常用
- 室内用 パソコン、読書、スマホ用
といった度数の使い分けを頭痛がある場合にはしていきたいところです。
参照
「危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!」
メガネをかけないのも頭痛の原因となる?
メガネをまだ持っていないものの、見えにくいと何となく感じつつ生活をしている人もいるかと思います。
この場合、目を細めて無理に見ようとするというような行為を自然としているかもしれません。
目あるいはメガネとは無理に見ようとせずに、目に負担をかけないで適切に見えるようにしなければいけません。
無理に見ようとしていることで頭痛になる場合もあります。
メガネをかけずに無理をして生活しているのは結果として目に負担となっているので、視力に影響する場合もあります。
目が疲れないように視力矯正をして生活をしていきましょう。
参照
メガネが重いのも頭痛の原因となることもある
大きなフレームをしていたり、レンズの質が重いという場合にはメガネの重さで頭痛になることもあります。
特に遠視、乱視、老眼という場合には注意してほしいところですが、
- 薄型レンズにする
- プラスチックレンズにする
- 軽いフレームにする
といったことを守っていきたいところです。
一見メガネの重さは何の関係もなさそうに思いますが、鼻、耳への負担から頭痛になる場合もあります。
フィッティングも頭痛の原因
メガネは同じフレームでも個人の顔の形によってフィッティングといって調整を行います。
最近のメガネ屋でも格安店は特にフィッティングをしない、技術がないという場合もあって頭痛になりやすいメガネとなっていることもあります。
フィッティングが下手だと目の焦点とレンズとが合っていないなどというようなことも大きな原因の1つといえます。
参照
「格安メガネ店が危険な理由!検眼からフィッティングまでのメガネ作成の違い」
乱視レンズは頭痛の原因となりやすい?
乱視は特殊といって良く、ちょっとした度数設定、またフィッティングで頭痛になりやすいといえます。
参照
「メガネ屋の視力検査でよくある乱視判定とフィッティングミスによる違和感」
乱視レンズのフィッティングはまた難しく、見え方に問題が出る場合もあります。
度数というよりもフィッティングで乱視は見え方がまた違うので、購入したメガネ屋に相談するべきといえます。
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