危険?メガネによる鼻の違和感や気になる感覚

 

メガネにあまり慣れていないという場合に

 

  • メガネの鼻に当たる部分が気になる
  • メガネの鼻の部分に違和感がある
  • メガネの鼻パッドの箇所がムズムズする

 

といったことはよくあります。

ただメガネをかけはじめたという段階では慣れも必要かもしれませんが、以前からメガネをしていて気になりはじめたり、違和感を感じるようになったという場合には案外深刻なケースもあるので注意しなければいけません。

 

メガネのかけはじめは誰でも違和感があるもの

 

私も30年くらいメガネはしていますし、その間にコンタクトをメインにしていた時期もありました。

最初はメガネをなぜかかけたくて仕方がなかったのですが、やはり顔の中心に来るメガネに違和感がなかったかといえばそうではなかったと思います。

今でも違和感や目の前にくるメガネに対して

 

  • 夏場
  • 外出時(特に汗をかくような時期)

 

はメガネが下がったり、余計に暑く感じたりして完全に快適とはいえません。

しかしメガネも慣れてくればある程度違和感は弱くなってきますし、また視界が裸眼時よりも狭いということも気にしなくなれます。

ちなみに視界を広くしようと思えば鼻パッドのないプラスチックフレームのほうが適しています。

 

参照

鼻パッドありとなし、それぞれのメリットとデメリットを解説

 

メガネの鼻への違和感と痛み

 

ただ私もメガネをしていてどうにも鼻が痛くて仕方がないメガネもありました。

これはメガネの見た目を非常に重視して選んだ結果ですが、他にも

 

  • 鼻あてのフィッティングができていない
  • フレームがゆがんでいる
  • 耳のフィッティングができていないので鼻に負担がきている
  • 単純にメガネが重い

 

といったようなこともよくあるものです。

メガネのフィッティングをすれば鼻の違和感やムズムズ、そして気になるということも軽減できますし、アフターサービスの良いメガネ屋だとシリコン製の鼻パッドに無料交換もしてくれるのでかなりおすすめです。

通常の鼻あてはやや固めの樹脂のような材質ですが、シリコンだと非常に柔らかくメガネの重みでややへこむ程度となります。

メガネによって鼻が気になるという感覚もかなり軽減できたり、緩和できたりするはずです。

 

鼻パッドの種類も違和感の原因となる

 

鼻パッドでは

 

  • 金属系の鼻パッド
  • プラスチックフレームによくあるフレーム直通タイプ

 

とがあります。

2つめは鼻パッドがなく、直接フレームが鼻に当たるようなタイプです。

それぞれ鼻への感触や固さ、落ちる頻度、そして視界の広さなどが以下のページに説明していますように違います。

ここからも違和感や気になる、またムズムズする感覚を感じる場合もあります。

プラスチックフレームの鼻パッドなしタイプだともともとパッドがないので調整は難しいのですが、技術のあるメガネ屋だと耳やこめかみなどその他のフレーム部分の調節で違和感を緩和するところもあります。

 

参照

鼻パッドありとなし、それぞれのメリットとデメリットを解説

 

鼻の気になるとその本当の怖さや危険性とは?

 

慣れていないなどただ気になるというだけならまだかわいいもので、鼻とともに

 

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 腰痛
  • 気持ちの悪さ
  • 意識がボーっとする

 

などといった特徴もあれば心配するべきといえます。

これはメガネというよりも眼精疲労といった眼の異常も考えられます。

詳しくは以下のページにそろ特徴や前兆を解説していますので、該当していないかチェックしてほしいと思います。

 

参照

危険!眼精疲労の前兆とその対処方法

 

眼精疲労の原因としては

 

  • メガネの度数が合っていない
  • パソコン、スマホと近距離を見る時間が多い
  • 眼を酷使している

 

といったようなことがよくありますが、最近だと2つめのパソコン、スマホが特に多いと思います。

眼精疲労の最大の怖さは老眼を早めるということで、30代初期に老眼となってしまう人も出てきているほどです。

この場合、メガネの度数を下げて近くを見るための専用度数のメガネを使い分けすることも必要といえます。

 

参照

危険!使用用途に合っていないメガネは眼に負担をかけている!

 

特に近視の人は遠くが見える度数にしているわけですが、遠くが見えるということはその分近くのパソコンを見るときには眼へ負担となっているということになります。

メガネはただ遠くが見えるということでなく、見ようとする距離が見える適切な度数の使い分けをしなければいけません。

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